70億人分の元気

70億人の元気

が欲しい。そんな自己満足ブログ

然別湖物語

ここにあらすじ(内容)を載せます。

 

内容は然別湖畔温泉の開拓者、清野正次と十勝毎日新聞社の社長、林豊洲の二人による然別湖が世に出るまでの苦闘の物語りである。

それは正次が大正十一年に二坪ほどの仮小屋をつくり、妻千代と二人が将来を夢みて、温泉開発に精魂を傾けた苦闘にはじまり、昭和四年林豊洲と出会い、温泉共同経営となり、光風館ホテルの建設と繁栄、その間における平沢大暲画伯の来訪と作品、最後に大正十二年から二十二年間の正次の苦闘と豊洲の燃やした情熱などを物語りにしたものであるが限りある紙面のため残念ながら、登載を省略する。

参考文献「鹿追町の生物と然別湖について」より抜粋。